グループホーム

Zero House Ⅰ (ゼロハウス Ⅰ)利用に関するご案内

Zero House Ⅰ (ゼロハウス)とは

Zero House I(ゼロハウス I)外観

日常生活を実践的に取り組むための場として活用できる「住まい」です。
本来の生活を見据え練習する場所であり、そこから日中活動の場としてZero Pointに通所します。

退院したけど一人暮らしは不安と思っている方や、家から離れ、精神的・経済的に自立した生活を送りたいと思っている方向けです。

家事の仕方(掃除、洗濯、調理、買い物、金銭管理)を学びながら、地域や他者の中で生活をすることで、社会生活力(ルール、マナー、協調性、他者配慮)を身につけます。希望で、朝・夕の食事と昼のおにぎりを頼むことができます。ゼロポイントまでは往復で送迎があり、通所も容易です。
世話人の在室時間が朝7:30~10:00、夕3:30~7:30になります。掃除チェックや生活チェックなど、上記時間内であれば日常生活における相談もすることができます。

Zero House Ⅰ

守谷 取手

Zero House I(ゼロハウス I)室内
Zero House I(守谷・取手)の外観と室内

Zero House Ⅰ (ゼロハウス)の大切な視点

Zero House I(ゼロハウス I)の大切な視点「気づき」
01
自分の生活に気づく

『生活』といっても様々な『暮らし』があります。家事の仕方、経済状況、将来の夢。 今の自分の暮らしってどうなのかな?無理はないかな?将来自分はどんな暮らしがしたいかな?これからを見据えてあなた自身が考え、気づくことに取り組める環境を目指しています!
まずはあなたがどのような生活を目指したいか、それが大切だとZero Houseは考えています。

Zero House I(ゼロハウス I)の大切な視点「創造」
02
自分の生活を築く

自分の『気づき』を活かしていくことになります。どのように自分の生活を創っていくか、スタッフと共に創造性をはたらかせ、築いていきます。これはとても根気が必要なことであり、つい心が折れてしまうこともあるでしょう。しかし、ここではあなた1人ではなく、他の仲間やスタッフがついています。『創造性』それはあなたに暮らし方の幅を持たせてくれるでしょう。

Zero House I(ゼロハウス I)の大切な視点「つながり」
03
自分と他人との生活の中で気づき、自分を律する

ここで生活するのはほかにも仲間が居ます。また同じ地域に住む近所の方が居ます。 あなたを見守るスタッフが居ます。自分だけでなく、他者とのつながり、自分の考えだけではなく他者が持っている知恵を知ることの出来る場になります。あなた自身の自立/自律心をもって一緒に生活を考えていきましょう。

Zero House Ⅰ でのLife Program(ライフプログラム)

管理されたルールの下での集団生活ではなく、社会一般のルールの中で他者と協力し合う生活ができる場所であり、「自らの生活を創って行く」という意味で、「自由」という「自身の責任」を担い、取り組むLife Programとなっております。

Zero House IでのLife Program(ライフプログラム)「LIFE1」
01

どんな生活を送れるようにしたいか?
研究生各自に理想・目標を描いてもらいます。

Zero House IでのLife Program(ライフプログラム)「LIFE2」
02

どんなところからスタートできそうか?
スタッフと一緒に考えて決めていきます。

Zero House IでのLife Program(ライフプログラム)「LIFE3」
03

グループホームでの役割と責任をおひとりずつ担って頂きます。

料金

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利用の流れ

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受給者証交付後
ゼロハウスと契約

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特定障害者給付費
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04

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入居